「カタカナ姓」考2006/06/04

 カタカナ姓はこのごろ見られるようになりました。欧米人と結婚された日本人女性が、カタカナ姓に変えるようです。戸籍でもカタカナ姓になります。

 しかし帰化の際にカタカナ姓を選ぶ人は、先日書きましたように寡聞にして知らず、その後調べても出てきませんでした。官報をすべて検索すれば出てくるかも知れませんが。

 欧米人が帰化する際に元の名前に由来して漢字姓とすることは、多いようです。有名人ではサントス→三都主、クロード→蔵人があります。  この例を探してみると、戦前にカナダから帰化したアームストロングさんが、「亜武巣マーガレット」という名前にしたというものがありました。

 韓国ではどうなっているか。実は近年の韓国戸籍上において、外国風の名前の姓の人が急増しています。  韓国人と結婚する外国人女性は、韓国籍を取得して夫の戸籍に入ることができます。この国は夫婦別姓ですから、外国人女性はそのままの名前で韓国籍となります。

 一番多いのはフィリピン、次に日本の名前のままの姓だそうです。  この場合の日本人女性は、統一教会で韓国人男性に嫁いだ場合が非常に多いようです。  なお子供はすべて父親の戸籍に入りますので、外国人風の姓が継承されることはありません。

 ちょっと調べると、いろいろなことを知ります。  これ以外に何か情報をお持ち方がおられれば、ご教示ください。

コメント

_ フランスパン ― 2006/10/02 12:39

C.W.ニコルさんの帰化名は「ニコル シーダブリュー」とすべてカタカナです。

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