在日が自分の民族の言葉を身に付けようとしなかった言い訳2010/12/12

 1980年代のことですが、民族差別と闘う活動をしていた在日活動家たちは、自分たちの民族の言葉について、ごく初歩の段階で止まってしまって、更に学ぼうとしなかったことが、ほとんどでした。

 その理由付けは、「我々は韓国人でもなく、日本人でもない、在日なんだ。だから朝鮮語を勉強する必要はない。」 というものでした。

 日本に同化された在日にとって、朝鮮語は外国語でしかなく、それを勉強するにはかなりの努力が必要です。ましてや身に付けるという段階に達するには、多大な時間とお金、そして持続的な熱意が必要です。

 在日の活動家の多くは、その努力をしたくなかった言い訳を考え出したのが1980年代だったなあ、と今になって思い出します。そんな苦しい努力をするよりは、日本社会に対する民族差別反対の闘いははるかに楽なものだったのだろうと思います。

 だったらそれ以前はどうだったのか?ということになりますが、1970年代は、北でもなく南でもない、第三の道を歩むのが在日だ、という主張でしたねえ。それは祖国から距離を置くというものでしたが、少なくとも民族の言葉ができないことにコンプレックスを持っていました。

 それが80年代になって、言葉ができなくてもいいんだと居直るようになった、という経過でした。

 民族の言葉すら学ぼうとせず、日本との関係性のなかだけで自らのアイデンティティを見出そうとする‥‥。民族差別と闘う在日活動家たちはそれを志向していました。その傾向は今も変わらないように思えます・

コメント

_ 金 国鎮 ― 2010/12/12 13:41

管理人が話をした在日の活動家が誰であるのか、又誰であったとしても彼らが在日の人達を代表できるのかが重要です。

私は当時ある政治組織の関西の学生の責任者をしていました。
多くの人と話をしました。
当時私以上に動いた学生は殆どいないはずです。

日本の教育を受けた在日の人達は朝鮮語に馴染む機会がありません。
今ではありません。
当時、朝鮮語の教材は大学書林から出ていた粗雑な本だけであったと思います。
当時の在日の学生は2世ですから朝鮮語を耳で聞けば理解できる人達です。
戦後の日本の高等教育には在日の人達のカリキュラムはありません。
ひどい教育でした。

民族を声高々に話す在日の活動家と朝鮮語という話を結びつけるこの話には論理的な飛躍がありすぎる。

私は母国語が日本語と朝鮮語です。
日本の高等教育を受けて何よりも感じたのはその語学教育の
貧弱さです。
彼らの英語教育を受けて私は真っ先に朝鮮語を思い出しました。
こんな語学教育を受けて英語が話せるわけがないだろうということです。
言葉に対する具体的なイメージが全くない。

しかしそれが看板だけの高等教育でありそうすることによって
多くの大衆が自己満足を得られるというのであれば納得できる話です。

私は在日の人達が日本の高等教育を受けることに反対ですが
それでも朝鮮学校に比べれば人間的でしょう。
又、韓国の教育を受けることにも反対です。
卑屈な民族主義に走る教育にかかわり合いをする必要はない。

在日の人達が依然として自ら考えてその選択をしなければいけない状況が続いています。

_ 在特会 ― 2010/12/14 21:10

>当時の在日の学生は2世ですから朝鮮語を耳で聞けば理解できる人達です。
戦後の日本の高等教育には在日の人達のカリキュラムはありません。
ひどい教育でした。

アメリカ、ヨーロッパでは母国語は親から子供に伝えるもので学校は必要ありません。

そもそも日本語の母親、父親から教えてもらったことで
小学校へ行く前にすでに身に付いているのです。

おかしな言い訳を考えるより、
なぜ、あなたの親は朝鮮語を教えなかったのか
考えるべきでしょう。

あなたの親は日本語を選んだのですよ。
文明語として、日本語を選んだのですよ。

学校は関係ありません。

>民族を声高々に話す在日の活動家と朝鮮語という話を結びつけるこの話には論理的な飛躍がありすぎる。

あなたのほうがよっぽど飛躍がありますよ。
常識のない在日には困ったものです。

―人間は意志を通じ合うには言葉はいらない
ルソーの言葉でしたかね。

日本、韓国、朝鮮学校のどれもだめなら、
あんたが学校を作ればいいじゃありませんか?

あんたはいったい何をしてるんですかね。

_ abcd(在日二世) ― 2010/12/15 03:01

> その理由付けは、「我々は韓国人でもなく、日本人でもない、在日なんだ。だから朝鮮語を勉強する必要はない。」 というものでした。
1960年代後半ですが、総連の支部で、夜に朝鮮語の勉強を数回教わった事があります。父親の言い付けで言ったのですが。
教えていた方は、青年支部の方達でした。

_ 金 国鎮 ― 2010/12/15 19:43

在特会の人に忠告。

以前にも一度書いた内容と同じです。

お前の本当に関心のあることをよく考えて丁寧に文章を書くことが必要だよ。
人と会話をしたければな。

お前の経験の中には全く入っていない話をしているということが
分からない奴だね。

この文章で親の話が出てくることがいかにに乱暴であることが分からないのか。
本当の屑だな。

いつまで受験勉強しているんだ。
この屑は。

お前には丁寧な言葉は必要なし。

次にこの種の文章を書き込むときには本名を書け。
金 国鎮は本名だよ。

_ 在特会 ― 2010/12/17 10:29

>お前の本当に関心のあることをよく考えて丁寧に文章を書くことが必要だよ。
人と会話をしたければな

そっくりお前に反してやろう。
一度、鏡を見て、同じことを言ってみるんだな。

>この文章で親の話が出てくることがいかにに乱暴であることが分からないのか。
本当の屑だな。

わかるわけがないだろう。
在日の一方的な話なんだから。
それに私の書き込みに乱暴な話はないと思うな。
親の話がなぜ乱暴なんだ?

これを読んだらどうかね。

http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/dainijuuhachidai

「在日朝鮮人は自らの意思で母語としての日本語を選択した、と言うしかないであろう。」

民族とは言語で象徴されるのだ、という学説を知らんのだろう。

言語の思想―国家と民族のことば― (岩波現代文庫) 田中 克彦 (著)

こういうのも読んだほうがいいぞ。

>お前には丁寧な言葉は必要なし。

在日の捨て台詞は変わらないな。

>次にこの種の文章を書き込むときには本名を書け。
金 国鎮は本名だよ。

あんたにはそういうセリフを言う資格がない。
人に読んでもらえる分を書いたほうがいいぞ。

_ 辻本 ― 2010/12/17 19:29

お二人とも、お止めください。

議論は、相手の意見を尊重しつつ、自分の見解を述べるものです。自分の考えを相手に押し付けるような発言は、控えてください。

議論ではなく、罵り合いのようなやり取りは、削除します。

_ 金 国鎮 ― 2010/12/17 21:52

私は辻本さんが思うほど興奮もしていませんし、極めて冷静です。
唯、この文章を見ている方がその常識で判断すればいい話です。

問題の理解も本質もよく分からないのに在特会とか言ったり他人の引用を言いますね。
それで十分ですよ。

本当にこういう問題を良く考えた人、良く理解している人だけが
発言できる話ですが、何かブログではこの種の話をすることが流行なんでしょう。

本当は物凄く少ない、

私はこの手の連中が在日の人達に言う悪口雑言を聞いて安心しています。
それを多くの人達に見せるのが私の目的でした

_ 流れ者D ― 2010/12/18 12:19

「日本人VS在日」に名をかりた左右イデオロギー闘争。
やってるうちは面白いかもしれませんが、非建設的かつ言葉がかみ合わない不毛さには、うんざり。
もう止めましょうや。

我々「学生解放研」だった者が大学で学んだのは、被差別民の生々しい歴史ではなく、 運動家サイドの一方的な主張でした
(だから社会に出てから何の役にも立たなかったし、自分の知識の肥やしにもならなかった)。
当時の民闘連の運動家のS氏は、学習会の場で、
「民族の文化を学ぶのもいい、民族の言葉を学ぶのもいい。しかし”そんなこと”よりも、
我々がこの日本社会と闘わないことには、意味が無いんだ」
と、若い連中の反国家志向を煽っていましたね。
でも、今はそんな煽りも幼稚すぎてお話にならないのですが。
国家が好きであろうが嫌いであろうが(あっしは正直言って後者です)、この国で生きていかなければならないのですから…

_ 金 国鎮 ― 2010/12/18 16:00

政治祖組織は政治運動をするのが目的ですが、
私の目的は全く違っていましたよ。

在日の人達の置かれている現実と向き合うことでした。
そういうわけで政治的な議論にはかかわりあいしないようにしていました。
それが当時私以上に動いた学生は殆どいないはずですという意味です。

あの当時焦ったことがあります。
できるだけ多くの在日の学生を参加させるということです。
私の話で参加する在日の学生をその政治組織の人達は嫌っていました。

彼らはその政治組織の政治には熱心ではない。
何よりも人間的に判断できる感覚を持っていました。

但し、これが可能だったのは私がいた関西の学生の中だけです。

在日の若い人達には今も在日の人達の現実に向き合うことが
必要だと思っています。
そしてそれを日本の学校教育の中のカリキュラムの一つとして
取り上げることも提案します。

意味のない受験勉強を止めさせることです。

_ 辻本 ― 2010/12/19 04:27

>在日の若い人達には今も在日の人達の現実に向き合うことが必要だと思っています。

 在日は年齢に関係なく、その存在そのものが現実だと思うのですが‥‥。
 「現実に向き合う」ということは、どういうことなんでしょうか?

_ 金 国鎮 ― 2010/12/19 07:54

日本で生まれ育った2世以降は日本人と朝鮮半島の境界に生きているということです。

これは一世の人達には起こらない問題です。

日本人の在日の人達についての話は政治的な話か又は極めて下品な話が、上が参考になるでしょうが、多いのが現実です。
在日の人達が自分達の現実を正しく見ることに躊躇してはいけない。
日本の中の街々を歩いて自らの歴史を見て、触れて、考えることです。

一昔前までは日本で生まれ育った欧米系の白人はどれだけ
日本語が流暢であれ変なガイジンでした。
彼らを芸能人としてテレビで見る度に本当は何を感じているのかなと思いましたね。

これを見て日本で生まれ育った在日の人達が日本の政治運動に関係することが如何に無謀であるかを理解しなければならなかった。

自分達の現実を正しく伝えてくれる人たちは少数ですが日本には今もいますが、日本の学校・マスコミは何も教えませんよ。

_ katachi ― 2011/04/03 02:19

文を読む限り、鮮人の本国に帰ると言う意志は微塵もない事を前提に話をしていますが。
議論する以前に何故日本から出て行こうとしないのか?
何故わざわざ居残って反日しなければいけないのか?
本国に帰れば何か問題が有るのか?
そこいらを明確にした上で議論しないと噛み合わないよ。
日本人は、其のところをとっても疑問視しています。

_ 辻本 ― 2011/04/03 02:57

> 日本人は、其のところをとっても疑問視しています。

 日本人でも疑問視する人もおれば、そうでない人もいますよ。

_ やれやれ ― 2011/07/11 17:42

在日は米での日系人に学ぶべし
日系は、米国での日系人の権利や差別を声高に叫んだりはしない。
彼らは、米国で米人として認められるよう活動したんだよ。
どれだけの在日が日本で日本人として認められようと活動したかね。
むしろ日本人としては認められたくないと公言してる始末だよ。
いくら歴史的背景が有ったからとして、これでは、じゃあ、本国に帰りなさい
といわれるのは当たり前です。 他人を非難ばかりして、自らを少しも省みない
ようでは、誰も共感してくれませんよ。

_ 金 国鎮 ― 2011/07/15 21:20

日系人に何の関心もないのに日本といえば答える意味のない
反応。
いつまでたってもこれはガキだよ。
日本人という言葉はガキには便利な言葉だね。

_ abcd ― 2011/07/18 22:04

>日系人に何の関心もないのに日本といえば答える意味のない
反応。
金 国鎮さん、貴方達は「日本語を読み解く力」が無いか
獲得しようと努力されていないみたいですね。
日本という外国で生活するのに、日本語を理解出来てい
ないとは。
やれやれさんが何を言っているのか解らないのでは。
私には、貴方達が只のクレーマーとしか思えません。
文句を言う前に、まず日本語を覚えて欲しいですね。

_ 金 国鎮 ― 2011/11/04 22:02

このブログの書き込みはこれを最後にしよう。
日本で生まれ育った朝鮮人が朝鮮語に関心ないという
暴言。
一部の在日の運動家をもって在日の人たちを結論づける暴言。
離散家族の現実を知らず南北の統一問題を議論する暴言。
日本の方言と朝鮮語の方言に対して何やかやと言う一方、朝鮮語の基本を知らないという管理人の滑稽な話。
そして小田実の女の話はその極みだ。
いい加減にしろよ。
この程度の認識で事実関係の実証とは笑わせるな。
辻本さんよ。
朝鮮総連に関係した人間の意見を拝聴するほど私は甘くはない。
誰が許したのだ。
日本の大手メディアとそれに迎合する日本人か。
勝手なことをいうな。

_ 辻本 ― 2011/11/05 02:06

金国鎮様、これまでのご投稿ありがとうございました。
最後は私への批判でしたが、私には的が外れているというか、或いはこんな人もおられるのだなあ、という感想ですねえ。

_ 在特会 ― 2011/11/06 14:32

>朝鮮総連に関係した人間の意見を拝聴するほど私は甘くはない。

結局、何が言いたいのかわかりませんでしたね。
朝鮮総連に関係した人間の意見を拝聴したものは、新聞、雑誌記者もいるでしょうし、
警察、公安の関係者もいるでしょう。

重村智計氏も総連関係者から抗議も受けてますし、逆に取材もしてます。

甘くないというのはどういう意味なんでしょう?
さっぱりわけがわかりません。

在日もいろいろいますが、これほどの訳のわからん人も珍しい。

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