韓国の小説の翻訳に挑戦(14)―イ・ギホ2016/12/31

語学勉強のための小説翻訳。 もう14回目です。 文学の翻訳は難しいですね。 韓国語の辞書よりも、日本語の辞書を使うことが多くなります。 果たして上手になっていってるのでしょうか。

 みなさん、良いお年をお迎えください。

クォン・スンチャンと善良な人たち http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/kwonsunnchann.pdf

【これまでの小説の翻訳】

チョン・ソヒョン「昨日のこと」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/sakujitsunokoto.pdf

チョ・ヘジン「‘もの’との決別」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/monotonoketsubetsu.pdf

ソン・ボミ「散策」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/sannsaku.pdf

キム・エラン「立冬」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/rittou.pdf

ファン・ジョンウン「上流は猛禽類」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/jyouryuuhamoukinnrui.pdf

クォン・ヨソン「伯母」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/imo.pdf

申京淑「ある女」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/aruonna.pdf

申京淑 「伝説」  http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/dennsetsu.pdf

申京叔「今私たちの横に誰がいるのでしょうか」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/imawatashitachinoyokoni.pdf

孔枝泳 「真剣な男」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/shinnkennnaotoko.pdf

孔枝泳「存在は涙を流す」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/sonnzaihanamidawonagasu.pdf

殷熙耕 「私が暮していた家」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/watashigakurashiteitaie.pdf

殷熙耕「他の雪片と非常によく似たたった一つの雪片」 http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/tanosubete.pdf

コメント

_ 海苔訓六 ― 2022/10/17 22:05

ブログ内容と全然関係無いコメントで申し訳ありませんが、翻訳に関してですが、
韓国観光したときに現地ガイドしてくれた日本語のできる朝鮮人大学生の実家のアパート(ビラ)に案内してもらいました。
彼は大変な読書家で部屋に色々な国の作家の本がたくさん並べられていました(日本だと三島由紀夫など)
全てハングルだったので
『韓国もずいぶん翻訳が普及してるのですね』と誉めたら

『いや、これはほぼ全部日本で出版されている翻訳本を日本語のできる朝鮮人翻訳者が朝鮮語に翻訳したものなので原典から翻訳されたのは無いです。こっちはアルメニアの文学書ですが韓国ではアルメニア語翻訳できる人がいません。あっちの本はモザンビークの作品ですけど韓国ではポルトガル語の翻訳ができる人がいません。そもそも大使館は日本はアルメニアにもモザンビークにも大使館設置してますけど韓国は設置してません。そういう外交力の差が翻訳にも反映されてます』みたいな説明を受けました。
彼の言っていることがどこまで本当なのか?分かりませんが
後で日本の大使館調べてみたら、日本も大使館を設置していない国がけっこうありました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/not_zaigaikoukan.html

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