迷惑投稿 ― 2009/07/23
このブログには迷惑投稿が多いですねえ。 すぐにアップしないようにしていますし、気づけばすぐに削除していますが、困ったものです。
コメント
_ 金 国鎮 ― 2009/11/06 23:28
_ 辻本 ― 2009/11/08 03:17
〉ご無沙汰しています。
ほんとにお久しぶりですね。
〉技術的なことよく分かりませんが、一世の人達の声を代弁できるブログを作りたいものです。
ブロクの作り方は、それほど難しくないです。是非お作り下さい。期待しております。
ほんとにお久しぶりですね。
〉技術的なことよく分かりませんが、一世の人達の声を代弁できるブログを作りたいものです。
ブロクの作り方は、それほど難しくないです。是非お作り下さい。期待しております。
_ 流れ者D ― 2009/12/22 15:53
>金 国鎮様
20年以上前の話ですが、大学で在日コリアンの人権サークルに入っていた者です。運動からは完全に離れていますが、今でもネットで現況はチェックしております。
金 国鎮様もお嘆きのとおり、ネット界隈はひどい状況ですね。
特に「在日は日本に帰れ!」とばかりに、民団・総聯問わずデモ隊を仕立てて示威・糾弾を行なう団体まで
出現したのには、呆れる限りです。
それが「わが国の国益を守る」事だと彼らは主張しているのですが…
在日1世の生活や思いは、我々運動をやってきた側は意外に知らされてきませんでした。
あるのは「日本人に差別された、ひどい目にあった、日本人は信じられない」という恨み節と、それに裏打ちされた運動側からの偏った情報だけ。
必ずしもそればかりではないでしょう。
我々若い(もう40代ですが・笑)世代は、意外に在日の来歴や生活の実相について、全く知らないのです。
あっしの親や祖父母は、
「在日は汚くて、怖くて、ずるい存在だと思っていた」と常々語っていたのですが。
20年以上前の話ですが、大学で在日コリアンの人権サークルに入っていた者です。運動からは完全に離れていますが、今でもネットで現況はチェックしております。
金 国鎮様もお嘆きのとおり、ネット界隈はひどい状況ですね。
特に「在日は日本に帰れ!」とばかりに、民団・総聯問わずデモ隊を仕立てて示威・糾弾を行なう団体まで
出現したのには、呆れる限りです。
それが「わが国の国益を守る」事だと彼らは主張しているのですが…
在日1世の生活や思いは、我々運動をやってきた側は意外に知らされてきませんでした。
あるのは「日本人に差別された、ひどい目にあった、日本人は信じられない」という恨み節と、それに裏打ちされた運動側からの偏った情報だけ。
必ずしもそればかりではないでしょう。
我々若い(もう40代ですが・笑)世代は、意外に在日の来歴や生活の実相について、全く知らないのです。
あっしの親や祖父母は、
「在日は汚くて、怖くて、ずるい存在だと思っていた」と常々語っていたのですが。
_ 金 国鎮 ― 2009/12/27 10:21
私は戦後の日本の教育を受けた人間です。
両親は戦前自らの意思で日本に渡ってきた朝鮮人です。
私は彼らから日本と日本人の悪口を聞いたことは一度もありません。
唯、戦争中に嫌なことがあったなあということは雰囲気で分かっていました。
私が日本とか日本人を話す時にはその殆どは私の狭い体験の中から私なりに選んでいますが、一番困るのはやはり日本人の話です。
というのはいわゆる日本人という話は戦後のマスコミ・教育で作られた観念が殆どで実体を伴う話はまずありません。
その観念と実体のギャップに多くの日本人がどう立ち向かうかは日本人の問題です。
私は在日朝鮮人を知っているほうかもしれませんが、彼らと話をして良く感じるのは彼らは本当は日本人についてあまりよく知らないのではないかということです。
特に、農民とか職人とかいわゆる日本を影で支えてきた多くの人達についてです。
一世の多くは朝鮮では農民でしたが、彼らの殆どが日本では今もひっそりと大都会で生活しています。
こういう単純な事実から話が始まるのであれば一世の話は日本の社会の中で自然に受け入れられたはずです。
それは総連・民団を根本から見直す手掛かりになるはずです。
両親は戦前自らの意思で日本に渡ってきた朝鮮人です。
私は彼らから日本と日本人の悪口を聞いたことは一度もありません。
唯、戦争中に嫌なことがあったなあということは雰囲気で分かっていました。
私が日本とか日本人を話す時にはその殆どは私の狭い体験の中から私なりに選んでいますが、一番困るのはやはり日本人の話です。
というのはいわゆる日本人という話は戦後のマスコミ・教育で作られた観念が殆どで実体を伴う話はまずありません。
その観念と実体のギャップに多くの日本人がどう立ち向かうかは日本人の問題です。
私は在日朝鮮人を知っているほうかもしれませんが、彼らと話をして良く感じるのは彼らは本当は日本人についてあまりよく知らないのではないかということです。
特に、農民とか職人とかいわゆる日本を影で支えてきた多くの人達についてです。
一世の多くは朝鮮では農民でしたが、彼らの殆どが日本では今もひっそりと大都会で生活しています。
こういう単純な事実から話が始まるのであれば一世の話は日本の社会の中で自然に受け入れられたはずです。
それは総連・民団を根本から見直す手掛かりになるはずです。
_ 辻本 ― 2010/01/03 19:42
金 国鎮様
ご投稿、ありがとうございます。また、せっかく投稿されたのに、公開が遅れてすみませんでした。
この年末・年始は韓国に行ってきて、投稿チェックができませんでした。
〉私は在日朝鮮人を知っているほうかもしれませんが、彼らと話をして良く感じるのは彼らは本当は日本人についてあまりよく知らないのではないかということです。
特に、農民とか職人とかいわゆる日本を影で支えてきた多くの人達についてです。
一世の多くは朝鮮では農民でしたが、彼らの殆どが日本では今もひっそりと大都会で生活しています。
これは、私が一世の方からお話を聞かせてもらった時も感じました。
日本人が在日の生活の具体像を知らず、在日も日本人の生活の具体像を知らない、お互いステレオタイプ的な相手像を作りあげていたんだなあ、と思うことがあります。
ご投稿、ありがとうございます。また、せっかく投稿されたのに、公開が遅れてすみませんでした。
この年末・年始は韓国に行ってきて、投稿チェックができませんでした。
〉私は在日朝鮮人を知っているほうかもしれませんが、彼らと話をして良く感じるのは彼らは本当は日本人についてあまりよく知らないのではないかということです。
特に、農民とか職人とかいわゆる日本を影で支えてきた多くの人達についてです。
一世の多くは朝鮮では農民でしたが、彼らの殆どが日本では今もひっそりと大都会で生活しています。
これは、私が一世の方からお話を聞かせてもらった時も感じました。
日本人が在日の生活の具体像を知らず、在日も日本人の生活の具体像を知らない、お互いステレオタイプ的な相手像を作りあげていたんだなあ、と思うことがあります。
_ 流れ者D ― 2010/01/08 18:17
金 国鎮様、辻本様、レス有難うございます。
>日本人が在日の生活の具体像を知らず、在日も日本人の生活の具体像を知らない、お互いステレオタイプ的な相手像を作りあげていたんだなあ、と思うことがあります。
確かにその通りです。
我々は何も知らないで、運動に関わっていたのでしょう。
尚、蛇足ですが
>特に「在日は日本に帰れ!」とばかりに…
これは、「在日は祖国・半島に帰れ!」の誤りでした。
そう糾弾する彼らの対象は、総聯・民団問わないようです。
>日本人が在日の生活の具体像を知らず、在日も日本人の生活の具体像を知らない、お互いステレオタイプ的な相手像を作りあげていたんだなあ、と思うことがあります。
確かにその通りです。
我々は何も知らないで、運動に関わっていたのでしょう。
尚、蛇足ですが
>特に「在日は日本に帰れ!」とばかりに…
これは、「在日は祖国・半島に帰れ!」の誤りでした。
そう糾弾する彼らの対象は、総聯・民団問わないようです。
_ 日本国公民 ― 2010/01/17 18:53
桜井誠氏主催の「在日特権を許さない市民の会」は、総連、民団を問わず抗議活動をされているようですが、彼らは左翼の市民運動の方法論をよく研究してますね。ナチスが共産党の大衆煽動等の方法を学んだように。単一の論点を取り出し、そのことのみに集中的に糾弾するという方法など。不幸なことに、左翼運動家は、在日強制連等の虚言をおびただしくしていたために、批判し揚げ足をとる材料にはことかかない。彼らを人種差別主義者とかヘイト・クライムに基づくといって批判する者がいますが、それは、民族差別運動も同じですよね。例えば、日立民族差別闘争なんて、日本人にたいする民族的憎悪への意思表示のオンパレードではないですか。(『民族差別』亜紀書房参照)「在日特権を許さぬ市民の会」は軽視できない存在ですよ。在日の運動家の主張のよりどころとしてきた、強制連行説、国籍剥奪等を否定してるんですから。へたをすると、在日全体が集団的虚言集団と糾弾されるて日韓間に取り返しのつかない亀裂をもたらす可能性もあるのでは。どうすればいいか、即効性のある解決策は思いつきませんが、あえて言えば、二つあると思います。
1.在日の歴史の再検討:在日の歴史を日韓併合に遡るのはおかしいのでは?なぜなら
当時の韓国人は日本帝国臣民だったのですから、在日の定義:外国人でありながら日本にすみ続ける。に外れていますから。在日が誕生したのは、1945年からサンフランシスコ講話条約が発効したあたりではないかという仮説を持っています。そして
、在日の定住外国人化は70年代に始まったと。70年代の差別撤廃運動とは、日本
に適応するための試みの側面があったのでは?(もっとも、民族差別闘争の本当の目的は共産主義革命ですが)
2 在日の市民運動もそれに反対する在特会も自分の都合のいい日本像、在日像をでっちあげて、それに対して罵倒しているように思う。政治運動としてはそれが当たり前なのでしょう。しかし、大部分の在日は日々を黙々と生きているんだろうなと思う。そういう、サイレントマジョリティの声に耳をかたむけていけば、いたずらな
贖罪意識や嫌悪、憎悪の意識は起きないでしょう。
1.在日の歴史の再検討:在日の歴史を日韓併合に遡るのはおかしいのでは?なぜなら
当時の韓国人は日本帝国臣民だったのですから、在日の定義:外国人でありながら日本にすみ続ける。に外れていますから。在日が誕生したのは、1945年からサンフランシスコ講話条約が発効したあたりではないかという仮説を持っています。そして
、在日の定住外国人化は70年代に始まったと。70年代の差別撤廃運動とは、日本
に適応するための試みの側面があったのでは?(もっとも、民族差別闘争の本当の目的は共産主義革命ですが)
2 在日の市民運動もそれに反対する在特会も自分の都合のいい日本像、在日像をでっちあげて、それに対して罵倒しているように思う。政治運動としてはそれが当たり前なのでしょう。しかし、大部分の在日は日々を黙々と生きているんだろうなと思う。そういう、サイレントマジョリティの声に耳をかたむけていけば、いたずらな
贖罪意識や嫌悪、憎悪の意識は起きないでしょう。
_ 金 国鎮 ― 2010/01/20 18:59
朝鮮総連については具体的にあまりよく知りませんが、民団系
の人達については私は知っているほうでしょう。
私が彼らに親しみを持ってきたのは彼らの持つ素朴さです。
職業的に望まれていなかったので色々なきつい職業に従事してきましたが、私はそれを好意的に受け止めてきた数少ない人間かもしれません。
彼らが持つ人間としての粗忽な側面、乱暴な側面、愛情あふれる側面のいずれも日本の社会からはみ出ていました。
それを日本の教育・メディアは1970年代ぐらいまでは徹底して嘲り、無視する一方で、同じことですが北朝鮮を賛美していました。
当時、多くの日本人は在日の人達を理解する具体的な手掛かりすら全く持っていなかった。
私はそれが本当に好きで朝鮮人を何とのびのびしている人達だなあと感心していました。
日本の教育・メディアが朝鮮人を何か持ち上げて話す時に彼らが言う朝鮮人とはそういう朝鮮人を理解しようとするものではありません。
今でも殆ど何も変っていません。
そしてそれでいいと私は思っています。
国や民族を連呼して解決する問題ではない。
やむをえないことかもしれませんが在日の一部と日本の進歩的知識人が次第に野合するようになってきました。
在日の人達は数からいっても彼らの背景からいっても日本社会の少数者ですが耐えられない人がいるのも事実でしょう。
どちらも朝鮮人・日本人という論理が好きですが、どちらも朝鮮人と日本人には関心がありません。
私は日本人というものは本当は存在しない仮説であると思っています。
明治時代の日本の知識人はその矛盾に立ち向かった先駆者でしょう。
軍人も例外ではないと思います。
日清・日露の戦役後の日本人は教育・メディアが作った人形ですが、日本が戦後経済成長するにつれてその人形が又復活してきましたが、その人形と一緒に踊る別な人形がいるというのは驚きです。
人形はどこまでいっても人形で人ではありません。
の人達については私は知っているほうでしょう。
私が彼らに親しみを持ってきたのは彼らの持つ素朴さです。
職業的に望まれていなかったので色々なきつい職業に従事してきましたが、私はそれを好意的に受け止めてきた数少ない人間かもしれません。
彼らが持つ人間としての粗忽な側面、乱暴な側面、愛情あふれる側面のいずれも日本の社会からはみ出ていました。
それを日本の教育・メディアは1970年代ぐらいまでは徹底して嘲り、無視する一方で、同じことですが北朝鮮を賛美していました。
当時、多くの日本人は在日の人達を理解する具体的な手掛かりすら全く持っていなかった。
私はそれが本当に好きで朝鮮人を何とのびのびしている人達だなあと感心していました。
日本の教育・メディアが朝鮮人を何か持ち上げて話す時に彼らが言う朝鮮人とはそういう朝鮮人を理解しようとするものではありません。
今でも殆ど何も変っていません。
そしてそれでいいと私は思っています。
国や民族を連呼して解決する問題ではない。
やむをえないことかもしれませんが在日の一部と日本の進歩的知識人が次第に野合するようになってきました。
在日の人達は数からいっても彼らの背景からいっても日本社会の少数者ですが耐えられない人がいるのも事実でしょう。
どちらも朝鮮人・日本人という論理が好きですが、どちらも朝鮮人と日本人には関心がありません。
私は日本人というものは本当は存在しない仮説であると思っています。
明治時代の日本の知識人はその矛盾に立ち向かった先駆者でしょう。
軍人も例外ではないと思います。
日清・日露の戦役後の日本人は教育・メディアが作った人形ですが、日本が戦後経済成長するにつれてその人形が又復活してきましたが、その人形と一緒に踊る別な人形がいるというのは驚きです。
人形はどこまでいっても人形で人ではありません。
_ 枯れススキ ― 2010/01/31 16:56
何人か在日の人を知っています。一番若い人は朝鮮学校の中学を出て今は日本の大学生です。反日教育に洗脳されているのは話していてわかります。大人たちの犠牲者だとおもっています。
あとの人達は日本の一流といわれる企業で働いている青年たち。御実家が裕福なのでガツガツせずに働いておられます。
外国で日本人といいつつ韓国人には韓国人といっている60代近い女性も知人です。ガッツがすごい方です。
米国もカナダも豪州も移民国ですが、不満があるなら本国に帰れば?と言われてしまいます。
在日と結びついているのは部落解放同盟です。
最終的に日本の天皇を否定して日本の国体を変えようという動きに、日本人は不快感をおぼえるでしょう。
日本人を存在しない仮説だという説は、いったいご自分の心の中の、どういうところから発しているのでしょうか? 自分の生きているところがいやなら移動する。住むと決意したらそこに貢献して溶け込んで気持ちよく遇してもらえるように努力して自分も気持ちよく生きる。これが人間の生き方だとおもいます。
あとの人達は日本の一流といわれる企業で働いている青年たち。御実家が裕福なのでガツガツせずに働いておられます。
外国で日本人といいつつ韓国人には韓国人といっている60代近い女性も知人です。ガッツがすごい方です。
米国もカナダも豪州も移民国ですが、不満があるなら本国に帰れば?と言われてしまいます。
在日と結びついているのは部落解放同盟です。
最終的に日本の天皇を否定して日本の国体を変えようという動きに、日本人は不快感をおぼえるでしょう。
日本人を存在しない仮説だという説は、いったいご自分の心の中の、どういうところから発しているのでしょうか? 自分の生きているところがいやなら移動する。住むと決意したらそこに貢献して溶け込んで気持ちよく遇してもらえるように努力して自分も気持ちよく生きる。これが人間の生き方だとおもいます。
_ 金 国鎮 ― 2010/04/04 00:07
又、出てきましたね。
在日の具体的な形も知らず、訳も分からず日本人とか朝鮮人とかいう書き込みがここにも出てきました。
何に反応しているのでしょう。
この種の書き込みが日本とか朝鮮とか在日の話ではないとういう常識がブログには必要ですね。
在日の具体的な形も知らず、訳も分からず日本人とか朝鮮人とかいう書き込みがここにも出てきました。
何に反応しているのでしょう。
この種の書き込みが日本とか朝鮮とか在日の話ではないとういう常識がブログには必要ですね。
※コメントの受付件数を超えているため、この記事にコメントすることができません。
私は最近少し余裕ができて、このブログではありませんが
政治のブログに書き込みをしています。
ブログの内容のお粗末さとその書き込みの低俗さには
呆れてしまいます。
うたい文句は日本・朝鮮・中国そして在日です。
そしてその殆どは単なる迷惑メールです。
いずれ法的な規制も出てくるかなと思っています。
民団のWEBに自由掲示板があります。
自由掲示板なのに政治の掲示板になっていました。
私から強硬に申し入れをして止めさせるようにして効果があったようです。
技術的なことよく分かりませんが、一世の人達の声を代弁できるブログを作りたいものです。