情けない日本の古代史学者2010/10/02

 こんな記事を読みますと、一部のことなのですが、日本の古代史研究者の情けない姿が見えてきます。

>日本神話は韓国が起源、日本の学者も認めた!―韓国メディア

>ソウル市内の国立中央博物館で4日、韓国の檀君(だんくん)神話と日本の建国神話を比較考察する「檀君の建国神話は、日本の建国神話の母胎」と題した学術会議が開催される。この席上で発表されるアジア史学会会長の上田正昭氏の論文が30日に事前公開され、韓国では「天孫(てんそん)が空から降りる韓国と日本の神話には類似性が多い」との記述に注目が集まっている。

>複数の韓国メディアは、日本の建国神話は、韓国の檀君神話の影響を大きく受けており、この事実は韓国だけでなく日本史学界でも認められていると報じている。

> 日本神話は、主に8世紀初めに書かれた「古事記」と「日本書紀」の記述がもとになっている。「国産み(くにうみ)」とよばれる国土創世譚では、イザナギとイザナミの男女の神が地上に降り立ち、日本国土を形づくる多数の子を生み出したとされる。「天孫降臨」はアマテラスの孫であるニニギが、日本の国土を統治するため地上に降臨したという説話。

>一方、檀君は13世紀末に書かれた「三国遺事」に登場する伝説上の古朝鮮初代王。古朝鮮は紀元前2333年に檀君が開いたとされる伝説の国であり、韓国ではこの神話は「史実」として国定教科書にも記載されている。    >日韓の神話を比較研究してきた上田氏は、日韓の天孫文化には、山頂に降臨する点などをはじめ、共通点や類似点が多いと主張。さまざまな事実を検証し、百済の神の存在が、日本で継続的に命脈を受け継いできたと指摘してる。

>また同会議に出席する、京都産業大学文化学部国際学科の井上満郎教授は「韓国の檀君神話の桓雄(かんゆう)と伽耶(かや)の首露王は、日本神話に登場する天孫ニニギと同じような要素を持っている。日本の天孫降臨神話が朝鮮半島系・中国系ということは疑う余地がない」と述べているという。

>国際脳教育総合大学院・韓日天孫文化研究所所長のホン・ユンギ氏は、日本の建国神話は、天孫が降臨する檀君神話などをはじめとする話を織り交ぜて作られたものであり、「3種の神器」も「3種の宝器」として檀君神話に登場する。日本の代表的な民族学者、東京都立大学の岡正雄教授も、すでに1949年にこれを認める発表をしていると述べている。

>ホン所長は「日本最高の聖なる神宮という伊勢神宮を建てたときに、元の場所に祀った神は檀君を信奉していた朝鮮の神だったが、日本の国粋主義の学者が伊勢神宮の檀君信仰を抹殺し、天照大神を新たに主神とした」と主張している>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000012-scn-kr

 このなかに出てくる上田正昭さん。私も大学の授業を受けたので、あまり悪く言いたくないのですが‥‥。

 拙論の第20題「古代渡来人考」の追記の最後で、  「しかしそれ以前に、「神話」を定着させることを容認した現在の歴史研究者の責任が一番重いと思います。」  と書きましたが、この「研究者」というのが、まさに上田正昭先生です。

http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/dainijuudai

 先生は韓国・朝鮮に昔から肩入れされておられましたが、こんな記事を読むと、前とは変わっておられないというか、ちょっと情けない、と感じました。

コメント

_ 梨右衛門 ― 2010/10/02 22:15

>複数の韓国メディアは、日本の建国神話は、韓国の檀君神話の影響を大きく受けており、この事実は韓国だけでなく日本史学界でも認められていると報じている。

これは韓国人が日本の事物を韓国起源と決め付けて優越感に酔う構造と似ていますね。韓国人が自慢する韓国起源も実際は中国大陸起源が殆どであり朝鮮は単にそれを日本に伝えたにすぎないのですが。そのいい例が漢字ですね。王仁も韓国の史書にはない人物なのに日本から逆輸入して自慢していますからね。

「日本神話事典」の<天孫降臨神話>では「これは古朝鮮の檀君神話や伽耶の首露神話などと同じく北方系の建国神話にひろくみられるものである」と記述されており、「韓国の檀君神話の影響を大きく受けており」とは少し違うでしょう。

>さまざまな事実を検証し、百済の神の存在が、日本で継続的に命脈を受け継いできたと指摘してる。

これは相当に違いますね。「日本神話事典」では、日本神話は、中国の天命思想とは異なり易姓革命を否定するものである、とも書いてある。つまり易姓革命と万世一系。これは大陸・朝鮮半島と日本を分ける歴史的な差異として決定的なものと思います。

私は、日本と韓国は同じものは肌の色だけで、残りはすべて違う、と思っています。

上田正昭氏といえば単に名前だけしか知らないが、韓国併合条約原初無効論に賛同し名前を連ねたのを見てそんな学者だつたのかと思ったことがありました。同じ賛同者に大江健三郎、姜尚中、鶴見俊輔などもいてホホーと思いました。姜尚中は元々いい加減な売文業者としか見ていませんでしたが、韓国併合条約原初無効論とは正直驚きました。内藤正中氏も「史的検証竹島独島」でオソマツな論を展開しており、なんでそこまで韓国に義理立てするのか不思議ですね。韓国に帰化した元東大教授の保坂氏も竹島は韓国領と力説しています。
この人達の精神構造はソ連賛美論、北朝鮮賛美論を唱えた学者と同じものとしか考えられませんが、冷戦時代の情報鎖国状態ならまだしも、これだけ情報社会なのに不思議です。結局、世間では情報社会なのに上田正昭氏の回りは情報鎖国が続いていると解釈するしかありません。

_ 金 国鎮 ― 2010/10/02 23:53

古代渡来人考を拝見しました。
日本語にはどういう訳か朝鮮語に近い言葉があります。

特に方言です。
大阪弁でよくいう「えらい」というのは庶民の感覚では
誰かが特別にすぐれているとかいう意味ではなくて仕事がきついとか天気が今年のように熱い時に「えらいなあ」というのが元々の語源です。
名古屋弁の「えりゃー」というのも同じ語源です。

現在のように「えらい」という言葉を使うようになったのは明治以降でしょう。

韓国の慶尚道では仕事がきついとか天気が今年のように熱い時に「エリョプタ」といいます。
標準語では「オリョプタ」です。

多くの人達が昔朝鮮から日本に移動したと思いますが、
個人的には一千年位前になるかなと思っています。

多くの日本人が日本の基本的な文化に無知ですが、その原因は明治以降の教育によって何重にも加えられてきた欧米偏重の教育でしょう。

朝鮮・中国を口汚く罵るいわゆるブログの書き込みには特徴がありまして、彼らは江戸時代の日本の文化について全く話すことができません。
知識もありません。

明治維新によって徳川時代の多くの城が取り壊されましたが
それを具体的に検証できる人達はいずれこのプログ以外から
出てくるでしょう。

_ abcd ― 2010/10/03 03:28

金 国鎮様は書きました。
>朝鮮・中国を口汚く罵るいわゆるブログの書き込みには
>特徴がありまして、彼らは江戸時代の日本の文化について
>全く話すことができません。
>知識もありません。
(引用時に、改行の位置を勝手に変更しました)
上記について、実際にはどういった事でしょうか?
具体的な凡例を揚げて説明していただきたいのですが。
また、何故江戸時代なのでしょうか?
奈良時代、平安時代、鎌倉時代などの方が江戸時代よりも
日本と朝鮮にとっては意義深い筈ですが。

この記事とはテーマが異なりますが、できましたら貴方が
「在日問題」の未来への展望を適当な記事の場所で語って
いただければ幸いです。

_ 辻本 ― 2010/10/03 10:19

>日本語にはどういう訳か朝鮮語に近い言葉があります。

 日本語・朝鮮語でなくても、世界中のあらゆる言語には、相互に意味も発音も非常によく似る単語というのは、あり得る現象です。まさに「どういう訳か」なのですが、ゴロ合わせ的には、面白いですね。
 
>大阪弁でよくいう「えらい」というのは

 つらい・苦しい・大変だということを「えらい」と表現するのは、方言ではありません。昭和48年の文献では、東北地方から九州にまで分布しています。またこの「えらい」は江戸時代の浄瑠璃にも出てきますので、「明治以降」とは、ちょっと考えられないのですが。

>現在のように「えらい」という言葉を使うようになったのは明治以降でしょう。
>韓国の慶尚道では仕事がきついとか天気が今年のように熱い時に「エリョプタ」といいます。 標準語では「オリョプタ」です。

 金国鎮様の説によりますと、明治以降の日本の朝鮮侵略のよって、日本の「えらい」が先ずは朝鮮の釜山に伝わって「エリョプタ」となり、これが朝鮮中にひろまり、さらには「オリョプタ」という標準語になった、ということになりますね。

>多くの人達が昔朝鮮から日本に移動したと思いますが、 個人的には一千年位前になるかなと思っています。

 千年前というのは、平安時代ですね。源氏物語の時代です。こんな時代に「多くの人達が朝鮮から日本に移動した」という史料があるのですか?

>明治維新によって徳川時代の多くの城が取り壊されましたが 、それを具体的に検証できる人達はいずれこのプログ以外から 出てくるでしょう。

 明治期における城の取り壊しは、各地の市史編纂等々で、かなり詳しく資料収集されて検証されていると思います。
 このような作業とブログとが、どのような関係にあるのか、首を捻ります。

_ 金 国鎮 ― 2010/10/03 11:11

少し誤解がありますね。

日本の朝鮮侵略云々は私の内容と無関係です。

えらいという言葉を敢えて抜き出したのは言葉を使う風景が
酷似しているからです。

これは単なるゴロ合わせでは起こりません。

明治を遠くさかのぼる昔から慶尚道ではそういう言葉を使い、日本でもまた広く使われてきたのであれば人の交流があったのでしょう。

一千年位は私の個人的な推測で要は相当昔です。
現在のようにテレビ・ラジオがない時代に言葉の発音が変化していくのには長い無意味な時間が必要です。

私の話は学問的に立証するとか、しないとかという話ではないのでその辺りは無視してもらって結構です。
誰かに聞いたわけでもないし、教えてもらったわけでもありません。
ごく普通の多くの日本人・朝鮮人と話をして出てきた結論です。

朝鮮・中国を悪しざまにいいながらその知識の実態は西洋偏重の教育です。
日本の城というのは彼らの知識の実態を示す象徴という意味で
使っています。

_ 辻本 ― 2010/10/03 17:19

>これは単なるゴロ合わせでは起こりません。

 「えらい」と「エリョプタ」。 私はてっきりゴロ合わせの一例を示されたものとばかり思っていました。
 
>私の話は学問的に立証するとか、しないとかという話ではないのでその辺りは無視してもらって結構です。

 立証できないお話だったのですか。
 お言葉通りに無視するようにします。

_ attoko ― 2010/10/03 18:21

>これは単なるゴロ合わせでは起こりません。

どこにそんな証拠があるんですか?

ロシア語でも頭もことを「アータム」と言います。

ロシア語と日本語は言語学的に共通言語をもっていません。

偶然の一致でしょう。
ロシア語、日本語間で借用関係があったかもしれませんが、そんな物も証明されてません。

偶然の一致はどこにでもあります。

日本語の 「そう」 と英語の「so」

日本語の起源は朝鮮語なんか関係ない、

レプチャ語だ、
http://yamatai.cside.com/yasumoto/tyosyo49.htm

せめてこれくらいの単語の一致を挙げてくれないと、
ばかばかしくて話にもならない。

_ 通りすがり ― 2010/10/08 16:25

20年ぐらい前に、ビッグコミッック・スピリッツで
「赤い鳩〈アピル〉」
というマンガが連載されていました。日本人の期限はユダヤ人だというものです。文字の類似性や童謡の歌詞(カゴメだったかな?)などからそれを明らかにしてゆくものです。

 ちょっと話はそれますが、サケの卵のイクラはロシア語で魚卵を表す
икра(イクラ)
が元だと聞きます。で、タラはロシア語で
минтаи(ミンタイ)
です。朝鮮語でもミンタイ(メンタイ)に類似する単語ですね。

さて、日本語の起源は何語でしょう?

_ 流れ者D ― 2010/10/26 18:41

>日本人の起源はユダヤ人だというものです。
>文字の類似性や童謡の歌詞(カゴメだったかな?)などからそれを明らかにしてゆくものです

あっしも「赤い鳩(アピル)」は読んだことあります。
でも、これは「日猶(ユ)同祖論」でしょ。
いわゆるトンデモネタの一つで、裏づけは皆無。

語呂あわせで歴史が分れば、歴史学者は要らない。

_ 朝鮮万歳 ― 2011/10/04 01:06

どちらでも良いが朝鮮半島の文化って何だ?

_ 辻本 ― 2011/10/04 04:12

>どちらでも良いが朝鮮半島の文化って何だ?

 こんなことは、他人に聞くものではなく、自分で勉強するものでしょう。

_ 在特会 ― 2011/10/04 14:14

日本語の起源、以前興味があって、幾つか調べたことがあります。

かつて、お医者さんの安田氏が万葉集の単語を集めて、類似単語を列挙し偶然の一致ではないとし、レプチャ語だと主張した。
これに対し、金田一晴彦氏(国語学者)は単語の比較がでたらめだとし、万葉集は英語でも解けると批判した。

国語学者である大野晋博士は日本語の起源はドラビダ語であると発表した。当然多くの単語の比較もしている。
それに対し、比較言語学者である村山七郎氏は「日本語 タミル語起源説批判」を表している。

比較言語学者を専門とする言語学者で日本語の起源を明快に説いた人はいない。
朝鮮語と日本語の比較も服部氏らは不十分とし、朝鮮語で万葉集が読めると主張するのは無理とする。

彼らの学説を総括的に批判し、日本語の起源を検討したのは安本美典である。
これが先に引用してもの。

彼によると、日本、朝鮮だけでなく、インド、、東南アジアまで日本語と同じ語順の言語があり、中国語だけが逆転しており、中国語だけが異常なのだという。これは柳田邦夫の周圏論から説明し、もともと、アジア一帯に日本語と同じ語順の言語があったが、中国語が急拡大したせいではないかとしている。中国語は英語と同じ語順だ。

安本氏は言語年代論を用いて、日本語と朝鮮語が共通祖語をなしていたとすると5000年くらい前に分離しことになると報告している。
縄文時代の中ごろに分離してことになるが、日本では縄文文化は土器などは急激な変化は認められないし、
朝鮮半島に縄文文化が同様な変化がたどれるか疑問。
結局朝鮮語は日本語の祖語とは考えられない。

中国語が英語と同じ語順なのは中国語は西方から来た印欧系の言語ではないかと想像される。
黄河文明は小麦を栽培しているのもその証拠ではないか。
小麦は地中海原産であることが証明されている。
黄河文明の土器である彩陶もメソポタミア起源である。
中央アジアは遊牧民が東西に文明を伝達したのはよく知られている。

すなわち、中国人は黒海周辺で膨張した印欧系民族である。  中国人は感情的に反発しているけどね。

_ むらかみからむ ― 2011/10/13 00:25

私は日本古代史を論じるなら石渡信一郎さんの説から始まるべきと考えます。当然百済との関係においてもです。ぜひ完本聖徳太子はいなかったの感想聞かせてください

_ 辻本 ― 2011/10/13 03:00

>私は日本古代史を論じるなら石渡信一郎さんの説から始まるべきと考えます。

 先ずは石渡信一郎さんの説の概説をしてください。

_ むらかみからむ ― 2011/10/26 23:01

日本古代史の中で 石渡信一郎&林順治氏の 『倭韓交差王朝説』は
きわめて理論的な説であると思いますが、どうして、異端説 扱いなのでしょうか?
(注:私は石渡教授&林先生と呼びます)
(注:私は 倭は韓(=百済)を通ってきた と考えたいので 倭百済通過説のほうがいいかもしれないと思いますが。。。)

『倭韓交差王朝説=倭百済通過説』とは
①崇神は加羅から渡来し、九州のヤマタイ国を滅ぼし、350頃、纏向に第1倭国『加羅(南加羅))』を建て、箸墓に眠る。
②5世紀の中国に遣使した倭国王『讃珍済興』は 崇神の子孫になる。大きな前方後円噴に眠る。
③昆支と余紀は百済の蓋鹵王の弟。ともに崇神王家の済(ホムタマワカ)に入婿。昆支は応神になる。余紀は継体になる。
④応神は倭国王武として宋に遣使。491年に第2倭国『大東加羅(あすから=飛鳥ら)」を建てた。八幡大名神になった。
⑤継体は仁徳陵に眠る。仁徳から武烈の間は架空天皇。継体の息子の娘の石姫は欽明との間に敏達を生む。
⑥欽明は応神の息子で 531年継体の息子を討つ(辛亥の役)。ワカタケル大王となる。蘇我稲目と同一人物。
⑦蘇我馬子と用明と聖徳太子の3名は同一人物で、欽明の息子。隋に遣使したアメノタリシホコのこと。
⑧蘇我蝦夷はアメノタリシホコと敏達の娘の貝蛸(フツ)姫との息子。子の入鹿とともに天皇。崇峻、推古、舒明、皇極は架空天皇。 
⑨馬子に殺された物部守屋は敏達の息子の押坂彦人大兄と同一人物。その息子が天皇になれなかった田村皇子。
⑩天智も天武も田村皇子の息子。但し、異母兄弟。天武の母は馬子(聖徳天皇)の娘で 天武は古人大兄と同一人物。

以上 10個は私の子供(小5)はウソだウソだと言っており、確かに、驚くべき説で、
内容も難しく、すぐには理解できないもの(特に記紀信者には)ですが、
石渡教授が論理的に証明された真実です。

ただちに、石渡教授は東大か京大の日本古代史の教授に推挙されるべきです。
そしてこの『倭韓交差王朝説=倭百済通過説』で 3から8世紀の日本史の教科書は書きかえられるべきです。
私の子供もウソをマークシートしなければいけない不幸をだれか救ってください
どうして、当たり前のことが、できないのでしょうか??

_ むらかみからむ ― 2011/10/26 23:05

どうしていまの古代日本史の大学の先生は 物語 日本書紀&古事記を信じるのでしょうか?たしかに 記紀 読むとおもろいですよね。
ボクもほんとのことだったらいいなあなんて憧れたこともあったですよ。しかし それは所詮 人の書いた物語だからおもしろいのですよね。で、麻痺させられますね。
でも、物語を真実だと思うことはおかしい。現代でも たかが100年まえのことでさへ わかったものじゃない。自分のじいさんのじいさんのじいさん 名前言える人 愛子様だけでしょ。
700年ごろに 600年のことわかるわけがない。ましてや4.5.6世紀のことなんて。いくらでもぶっ飛んで そして架空の人物やできごと なんぼでも 都合良く 創造できるよね。。。。。

3世紀の日本はきっとまだ 卑弥呼や豊与さまをふくめ はじめ人間ギャートルズの世界だったに違いない。4世紀前半も弥生時代だった。4世紀後半から古墳時代だ。
4世紀の中ごろ初めて支配者がまず南加羅からやってきた。箸墓は はじめに 半島からきて奈良県を支配した大王 崇神サンの墓だったのですね。卑弥呼の墓であるはずがない。
そして記紀では重要視されてないけど尾張も物部や息長もあなどれないですね。この人たちは 崇神様のなかまで きっと4&5世紀を支配していたのでしょう。
5世紀の中国にいろいろ手紙だした倭の5王さんたちはその崇神王朝そのものだったのですね。仁徳から武烈までの架空の河内王朝に こたえ求めても 無駄ですね。
で、応神こと昆支さんは その初代王朝に 百済からきてムコ入りした 愛子様のご先祖だったのですね。そして 倭王武と名乗り 八幡[アスカラ]の神になり 誉田山古墳にねむる。この推理はすごい。。。
そのお母さん神功皇后は日本史のなかで僕の大好きなヒロインでしたが 架空の人物。卑弥呼や豊与との関係疑ってたのに 実在してないなんて 本当に残念です。。。
さらに わかたけるなんてかっこいいので ヒーローだった雄略さまも 架空の人でした。考えてみれば大悪党ブレツがいそうにないのに そのじいさんの代のユウリャクもいないよなあ。
6世紀初期の大山古墳は その昆史さんの弟 継体の墓。これで 記紀の言う 5世紀の河内王朝10人天皇ぶっとびました。そして 彼もまた 崇神王朝へムコ入りしてたなんて。
そして その兄弟のあととり合戦が 6.7世紀の間  極めておもしろく 続行されてたなんて。 鋭すぎる推理に しびれてしびれて。なかなかついていけません。。
  欽明天皇は はじめ日本書紀読んだときあんまりおもしろくなく 重要人物でなかったけど 昆支(=応神)の子供だったとは。そして 継体大王の子供たちと531年に戦ったのですね【辛亥の変】
  しかし、欽明(=蘇我稲目)は やっつけた継体の子供の子供(石姫サン)と結婚して 敏達誕生で いったんは昆支家と継体家はなかよしになったのですね。
  ですが 欽明には石姫の後妻の堅塩姫との間にも子供ありで この子こそ 蘇我馬子であり 聖徳太子であり 用明天皇だったのですね。そして、蘇我物部戦争で、敏達の子供の彦人大兄(=守屋)をやっつけたのですね。
もう一度かきます。聖徳太子と蘇我馬子と用明大王は 一人の人物が3人に分けられていたのですね。彼が隠れたヒーロだ。ボクは小学校の修学旅行は法隆寺でしたが 校長先生は嘘を教えてくれていたんですよね。
悲しいですよ。聖徳天皇だったのですね。そして アメノタリシホコとして 隋に 手紙出したのですね。で、その妻 貝タコ姫こそ 彦人大兄の妹であり 日本史のヒロインだ。
でで 7世紀 その聖徳天皇の子と孫は 蘇我王朝そのものであり 蘇我蝦夷天皇であり 蘇我入鹿天皇だったのですね。皆さん ついてきてますか。多分 無理でしょうね。でも 史実ですよ。
で、小学生でも知っている大化の改新ですが その真実とは 中大兄皇子は 聖徳天皇にやられた じいさん彦人大兄のかたき討ちをしたのですね。結局 崇峻・推古・舒明・皇極は架空ですね。
天武天皇は天智天皇の兄さんだったのですね。しかも 聖徳大王の娘(ホホテノイラツメ)を母に持つ人物だったのですね。いいですねえ。楽しいですよね。感動しますよね。   

以上の事実を 物語記紀のなかから 極めて論理的に推理され 拾い上げた探偵さんこそ 石渡信一郎教授です。異端児あつかいは それこそ日本古代史学会の不幸です。
石渡教授は真の歴史研究者です。 飛鳥は アスカラ【大東加羅】 の ラが 落ちたものだなんて。すじが通ってます!。極上の推理ですよね。在野の歴史家ではもったいない!
石渡教授はもうお年みたいですね。東大か京大は 石渡教授を古代史の教授に ただちに推挙すべきです。そして、国は 古代史ノーベル賞(もしくは国民栄誉賞)を 教授にさしあげるべきです。
税金で お勉強している国立大学の古代史研究の先生は 今からでも遅くありません。1988年に自家出版された先生の本 『日本古代王朝の成立と百済』を すぐにでも購入され よく読まれ 
その本を学生にも購入させ 石渡学説を中心にして 講義をすべきです。どうして 古代史学会(本当はすぐに解散すべきです)が 先生の説と向き合おうとしないのでしょうか? 
センタ試験で日本史選択した自分が悲しいです。真実でないことをマークシートして 大学入試で通る国は 日本の国立大学だけでしょうね。税金の無駄使いです。

でで、以上のことを 普及に努めておられる 林順治先生も偉大です。『アマテラス誕生』を図書館で 読んでよかった。読んでいなかったら僕は麻痺したままで ウソを信じたままでしたから。
関さん森さん石黒さんの歴史本もおもろいですが 石渡&林コンビのほうが 絶対に楽しい。それは 理論的な推理を伴った頭を使う真実追究だから。あまりにに天才的な発見であり 
最初は なにをいっているのか こんがらがって わけわからなかった。ウソつけ。変な人たちだなあと思いましたよ。無理もないですね。最初に記紀という創造作文を読んで麻痺させられているから。。
山川出版の日本史の教科書すきだったんですけどね 本当に悲しいです。3世紀から8世紀の内容を書き直せ。創造作文はもういいですよ。。。。。。

で、マスコミももっともっと先生たちの説をみんなに紹介すべきです。真実は真実。物語は物語。その区別くらい小学生でもできます。先生の説が真実であればあるほど 天皇さんの価値は上がります。
記紀は それはそれで 物語としては 極めて価値あるものです。そして 事実をまげて 都合よく 創造作文し広めることができるたのは征服者 大王様すなわち天皇様だけだからです。
だから、天皇様は偉大なのです。アマテラスさまをつくることができたのですから。そして だから アマテラスさんの子孫でいいのですよね 愛子様。。
で、日本語は半島からきた言葉だったのですね。われわれの先祖は1600年前に民族大移動した大陸からきた人たちだったのですね。日本民族はゲルマン民族と同じ行動をしたのですね。
では、新羅に出されたのでしょうか。追い出されて 実はいいところに住んでるなんて われわれのご先祖様はえらいとおもいませか?出されたのではなく きっと新羅を置いてきたのですね。

40代が 実は16代程度だった。それでも それはそれでいいじゃないですか。ねえ愛子様 じいさんのじいさんのじいさんのじいさんのほんとのことが知りたいよね !!!
古代史は真実を追求するおもしろい学問ですよね。ボクも真実が知りたいだけです。創造作文して書き直した人たちがいたのですから また書き直されて 当然です。
みなさん真実を追求する 林先生&石渡教授を応援しましょう。

_ 辻本 ― 2011/10/27 01:22

石渡信一郎、林順治の熱烈なファンのようですねえ。
いくらファンでも、宣伝しない方がいいですよ。

_ 在特会 ― 2011/10/29 20:45

>700年ごろに 600年のことわかるわけがない。ましてや4.5.6世紀のことなんて。いくらでもぶっ飛んで そして架空の人物やできごと なんぼでも 都合良く 創造できるよね。。。。。

聖書は1000年くらい前のことを記載していますが、
発掘により真実が含まれていることが証明されています。

ギリシャのホメロスも1000年くらい前のトロイの戦争を記載しており、事実が含まれていました。

アレックスヘイリーの書いたルーツによると
アフリカのガンビア川の歴史を語るグリオットは500年くらいの歴史を暗唱しております。

古事記、日本書紀は7世紀の作ですが、500年くらいさかのぼれるとすると、2-3世紀の歴史事実を記載していてもおかしくない。

3世紀の卑弥呼は天照大神として古事記に記載されてもおかしくない状況です。
天照大神は卑弥呼なり、という有力な学説があります。

http://yamatai.cside.com/

古事記、日本書紀は創作だという学説に対しては
古来の日本の創作は「竹取物語」「源氏物語」で平安時代です。

2-3世紀の古代人が歴史を創作するというのは古代人の能力を過大に評価するもので、不可能だと思います。

_ 小宮山清光 ― 2012/06/16 11:05

貴方のブログを見ました。何か上田先生を冒瀆するような文章を拝見しましたが、意味が解りません。お会いになっていない人を非難するもは簡単です。本だけのことなら猿でも言えます。言い過ぎかもしれませんが是非上田先生にお会いになってからコメントして下さい。その後のブログを楽しみにしております。

_ 辻本 ― 2012/06/16 21:15

〉本だけのことなら猿でも言えます。

 小宮山様のお近くには、本を読む猿がいるようですね。

〉是非上田先生にお会いになってからコメントして下さい。

 上田先生には、何回かお会いしたことがあります。

_ つちかべ ― 2014/01/04 07:58

安土桃山末期、江戸初めの1604年に、ポルトガル人のジョアン・ロドリゲスが、日本に布教に来て30年ほど滞在し、作ったのが「日本大文典」という印刷書籍です。400年前の広辞苑ほどもあるような大部で驚きます、秀吉の知遇、さらに家康の外交顧問もしていました。当時、スペイン国王からはメキシコに帰る難破船救助のお礼に、「家康公の時計」をもらっています。古代から伝えられてきた日本の歴史について知ることができる タイムカプセル でしょうか。戦国時代直後まで伝えられてきた古代史で、倭国年号が522年善記から大宝まで記載され、続いて慶雲以後の大倭年号が続きます。日本大文典の倭国年号の存在は、ウィキなどにも記載されていません、「日本大文典」の実物を手にとって見てください、感動すること間違いありません。    宜しくお願いします。

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