朴槿恵の官邸暮らし(2)2017/05/18

 前回 http://tsujimoto.asablo.jp/blog/2017/05/14/8558090 の続きです。

―崔順実は内室に出入りしなかったのですか?―

 「崔順実もガラスドアの中には入ったことはないです。大統領と一緒に食事をしたという話も全部デタラメです。大統領はいつも一人で食事をなさいます。」

―崔順実は官邸で何をしていたのですか?―

 「2014年からほとんどの週末にやって来ました。事務室で三人組(イ・ジェマン、チョン・ホソン、アン・ポングンの各秘書官)を呼んで、会議のようなものをしていました。朴前大統領は時々参加していました。こういった人たち以外は会うのを嫌がっておられましたから。なぜこんな方が大統領になったのかと思いましたよ。他の人たちと会わなければならないのに、たった一人(崔順実)だけに会うなんて、意思疎通が取れないという指摘はその通りです。‥‥大統領は他の面では細かい方なのですが、なぜあんな人と付き合っているのかと思いました。大統領は貴婦人のようで、世の中のことを何もご存じないです。自分で靴下一つ買ったことがないのです。

―朴大統領は官邸に毎日いましたか?―

 「外出の日程や首席秘書官会議がなければ、出かけることはありませんでした。一日中、内室にばかりおられました。いつ大統領がインターホンで呼ばれるか分からないので‥‥私は休めなくて、一息もつけなかったですよ。セウォル号事件の時「七時間の空白」がどうのとか、あらゆる言い方がされましたが、ただいつものように内室におられたのです。」

―普段はテレビドラマをよく見て楽しんでいると言われていますね。―

 「それは事実ではありません。普通、午後三時頃インターホンで『ちょっと掃除をしてください』と連絡が入れば部屋に入って、1時間半ぐらい掃除をしている間、大統領は席を外さないでパソコンが置かれている机に座っておられます。何をしておられるのか分かりませんが、テレビを見ていたことはありません。ベッドにも横になることはありません。机で居眠りするお姿はたった一回だけ見たことがあります。」

―青瓦台の料理長であるハン・サンフン氏がそのように証言していますが‥?―

 「その人は官邸の中に入ったことがありません。ハンさんが私に『大統領は一日中何をしておられるのか』と聞いたことに、『私は分からない。食堂で一人食事をなさる時にテレビを見ておられた』と言ったのがそのように歪曲されたのです。一人食事をとりながら中国ドラマをよく見ておられました。しかし内室ではテレビを見ることはなかったです。朝、新聞をドアの前まで持って行くと、ラジオの音が聞こえてきました。」

―美容手術や疲労回復剤の注射のために外部から人を呼んだというのは本当ですか?―

 「体がお弱いんです。体の調子が悪い時は、消化が出来ないのです。私がもどかしかったのは、主治医がいるのに何故入ってはいけない人を使うのか。あれほど几帳面で隙のない方が何故あんな馬鹿なことをしたのかと思います。」

コメント

_ borugu ― 2017/05/18 13:02

う~~~む
大統領として、というよりも社会人としても
厳しいと思います。
絶対的にコミュニケーション能力が不足していますね。
共感力もないんだろうなあ。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tsujimoto.asablo.jp/blog/2017/05/18/8563657/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。