映画「パッチギ」2008/01/19

> 映画『パッチギ』について、首をかしげるような歴史認識を感じさせる台詞が多々あったことも事実。 >主人公の日本人高校生の家が経営する酒場での、客の会話中  「日本人は、朝鮮人を60万人(?)牛や馬のように連れてきた」 など。 > 奈良県内の旧家の出身で、差別体験を持たない井筒氏ですが、元から反権威・反権力色がかなり強い人だけに、仕方が無いのでしょうか。

 私の体験からすると、在日活動家たちが日本人を相手とみると、 「日本人は、朝鮮人を60万人(?)牛や馬のように連れてきた」 というのは、必ずと言っていいほどに出てくる言葉です。要するに日本人に対して、このような話を聞かせて優位に立とうとするものです。  そのこと自体が歴史事実かどうかよりも、在日活動家たちの性格というか思考法の一つと考えるべきものです。  これに雷同=すり寄る日本人が多いものです。井筒さんもそういう方と思われます。

>部落問題や在日の問題を勉強中の友人は、最近公開された続編『パッチギ!2 ラブ&ピース』を見て、 これって教育映画じゃないの?と申しておりました。 >映画中、ベトナム戦争が終結し、南北「統一」を果たしたのを新聞で見た在日の主人公に、「これで朝鮮も統一やで」と言わせているのがひっかかった、とのことです。

 1975年にベトナムの統一が北によって実現したとき、次は朝鮮の統一だ、と朝鮮総連も日本の左翼革新系の人たちもよく主張していました。  当時はベトナムだけでなく、カンボジア、ラオスも社会主義国となり、日本では革新自治体が大きく広がり、日本共産党が躍進していました。そして韓国の朴政権は軍事独裁政権として国際的にも評判が悪く、アメリカのカーター大統領候補は韓国から米軍を撤退されるとまで言っていました。  そのような時代でしたから、「これで朝鮮も統一やで」という発言は不思議でも何でもなく、リアリティがあったものです。

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