拉致問題の怪情報2014/06/14

ある人が、北朝鮮と日本政府は週の初めに拉致被害者や特定失踪者、日本人妻などの数十人の名簿(第一次)を発表するだろうと予想した。      北朝鮮が名簿を日本側に手渡すのが土曜か日曜日で、その後本国に持ち返ってから同時発表するという。      日本側は外務省の高官で、マスコミに気付かれないように動く必要があり、平日ではバレる可能性が高い。だから土・日曜日に北朝鮮側とどこかで秘密裏に会って名簿を手渡され、発表は月曜日か火曜日になるからだという。         北朝鮮は、2002年の小泉首相訪朝の際に13人の日本人拉致を認め、うち横田めぐみを含む8人が死亡とした。北朝鮮はこれで日本側世論が軟化し、譲歩するだろうと期待したのだが、逆に極度に悪化した。この経験があるので、今度は拉致被害者をかなりの数で発表することによって、日本側世論を一気に変えようとする可能性がある。          だから横田めぐみや、他に死亡とされた拉致被害者を生き返らせて発表するかも知れない。         少なくとも、なんだ!この程度か?!と思われてしまう程度の名簿ではないだろう。もしその程度の名簿なら、日本世論はさらに強硬になると予想されるからだという。

 北朝鮮に関しては、根拠があるのかないのか分からない情報が飛び交います。 大抵が根拠のないものです。 以上の情報も、話した人は自信たっぷりでしたが、やはり眉に唾をつけて聞くものです。